音楽座ミュージカル「メトロに乗って」映画館上映特別版

久しぶりに映画を観てきました。場所は“109シネマズ川崎”(キレイ)、作品は“音楽座ミュージカル「メトロに乗って」
2006年に映画版として公開された作品とは違い、本作は全てソールドアウトした昨年の大人気ミュージカルの舞台公演を映画用カメラを用いて劇場用作品に仕上げたというもの。
って、実は私はミュージカルってあまり得意ではないのでした。あの独特の感じ戸いうか…それも本作は舞台を映したものだという。正直どんな感じなんでしょうという気がしておりましたが。
よかったです♪(^▽^
日本初の地下鉄と共に生きた人々の物語。
タイムスリップした主人公が見る、父や兄の過去、人生。
激動を経て繁栄へと向かう昭和の時代。
私、前の映画も観ていませんし原作小説も読まずにまっさらな状態で観たのですが、ストーリーは十分引きつけられるもので、3時間近い上映時間も苦にならず最後は目頭が熱くなりました。
ただ単に昔はたいへんだった、良かったとか、今は幸せだとかいうカンタンな感想ではなく、いつの時代にも忘れてはいけない愛や感謝の心を大切にしたいなという気持ちでいっぱいの幸せな気持ちになりました。
映像も舞台公演を定点で映したテレビ中継というようなものとは違い、舞台の緊張感をたくさんのカメラでそのまま大画面に再現しています。
そうですね、例えて言うならたくさんのカメラで選手の表情などをクローズアップしてくれるスポーツ中継のような感じといえばいいのでしょうか。
役者さんの演技や表情など、きっと遠くの席からではわからないかもしれない部分もバッチリ見れるのではないかと。
もちろんライブの臨場感にはかなわないという方もたくさんいらっしゃるでしょうが、とっても見たかったコンサートなどに行ってもすっごくステージから遠い席しか取れなくて、結局大画面モニターを見つめているなんて経験もあったりしますしね(笑)
人気の公演などは見たくてもチケットが取れなかったり、場所が遠かったり期間が短かったり(値段が高かったり)するようなこともあります。
よくミュージシャンのフィルムコンサートという催しはありますが、演劇やミュージカルなどでもこういった試みはファンからしたら大歓迎なのではないでしょうか。
もちろんその場合は、単体作品としてのクオリティが問われますけれど。
この作品はそうした点から見ても十分満足できる画期的な作品だと思います。
お近くで上映の際にはゼヒどうぞ♪













